マスターボール級いっていない人とマスボ5桁は”障害”だって…笑
皆さんいつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます^^
おかげ様で最初に書いたブログがTwitterとかでも意外な反響を頂きまして大変うれしい限りでございます😊
まだ見ていない方は下記のURLから飛べますので、是非見ていただければと思います(^^)
こうやってプチバズリをしたこのブログに意義を唱えるような意見が質問箱にが届きました。
正直、人生初めてのアンチコメントなので、ちょっとテンションが高まってます笑
人の考えはそれぞれなので、こういう考え方があるという事も知っています。
ただ、この質問を見たときに直感で感じた感想としては、
『あ〜、この子はポケモンでしかマウント取れないんだな〜』って思っちゃいました💦
ただ、僕の中で一応論理的に書いた記事だったので、この質問に対しても論理的に回答をしようかな〜と思います。
この質問をした人は絶対見てね💖
※ここから、いつもの論調に戻りますので、ご安心ください。
※マスターボール級を以下『マスボ』と省略します。
※質問箱に投稿した方は『質問者』と定義します。
①障害持ちの定義について
まずは、この質問に対して論理的な回答をするために質問者の発している『障害持ち』というワードを定義する必要がある。
"障害持ち"というワードを定義するためにまずは一番言葉として近いであろう言葉を探す必要がある。
今回の言葉を分解してみると
障害持ち=(障害+持っている+人)
上記であると考えられる*1
上記の言葉をつなげると”障害を持っている人”という文章が成立し、その文章を一言でまとめると『障害者』ということになる。
上記の理由で今回は”障害者”という言葉の定義を用いて今回の考察をしようと考えた。
まず、”障害者”という言葉を知るために厚生労働省のHPより"障害者"の定義を探してみた。
引用元:https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/10/dl/s1031-10e_0001.pdf
厚生労働省のHP内にある”「障害者(児)」の定義に関する規定の状況”によれば障害者は上記のような人を指すとのことだった。
今回の定義であれば、
・ポケモンの知識面で不足している=『知的障害』
上記のように定義つけるのが無難であろう。
その前提条件があっているかどうかを確認するために、それぞれの障害者の定義を調べる必要がある。
それではまずは、『精神障害者』の定義を厚生労働省のHPより引用する
精神障害者の定義は画像のようなものだ。
この定義には、ここにマスボに行けなかった人及びマスボ5桁の人は当てはまらないかと考えられる。
続いて『知的障害』の定義を同じく厚生労働省のHPより引用する
ここで一つ重要な事実が出てきた。
『知的障害』にはどうやら『定義規定*2』は存在しないらしい。
つまり、どこまでのラインを『知的障害を有しいている』というのを独自の基準で判断をすることが可能であるという事だ。*3
質問者さんは恐らくこの事をご存知の上で、"知的障害を有している"というのを略して『障害持ち』という言葉を使用したのだろう。
そういう事なのであれば、国ですら定義の出来ない事を定義する。
もしかしたら、今回この質問箱に投稿をした質問者さんはかなり頭の良い方なのかも知れない…
障害の条件を定義する
知的障害者について定義規定を国が明記していないという事が判明をした。
つまり、”障害もち”の基準を明確にする必要がある。
ただし、”障害”というものは”絶対的"*4な指標で判断をする必要がある。
参考資料として厚生労働省のHPにある知的障害児(者)基礎調査:調査の結果を掲載しておく。
しかし、今回質問者様が定義した”障害持ち”の範囲は『マスボ以下とマスボ5桁』という極めて他人の成績にした”相対的*5”な範囲である。
この時点で質問者様は障害についての理解が乏しく、今回前提とする"障害"の定義が破綻しているということが伺える。
以上の事柄から、質問者は思考能力や障害に関する理解がかなり浅く、自らがマスターボール級の4桁以上でいることを認めてもらいたい承認欲求の大きな方で有ることが推測される。
もし今後誰かに反論したいのであれば、同じ土俵で戦えるだけの理論武装をしてきた上で反論をしていただきたいと心から願うばかりである。
しかし、マスターボール級で4桁行けるのはとても素晴らしい事なので、是非スクショを含めて私のTwitterや質問箱等にDMをお願いしたい。
私で良ければ、全力で褒めちぎろうかと思う。
ただ、これだけでは質問者様は納得しないだろう。
そのため、マスボ4桁がどれだけ凄いことかと言うことを証明できればと思う。
マスターボール級4桁は上位何%の人なのか?
前置きが長くなったことでここから本題に入っていく。
今回の前提条件は
・数字は前回のブログ同様の数字を使用する
・シリーズ5、シーズン9のデータを使用する
上記の前提条件のもとで進めていく。
それでは、早速数字の整理を行っていく。
まずは、シーズン9の参加人数を算出する必要があるため、ポケモンHOMEのデータを用いシーズン9の参加者を計測する
上記の結果は前回同様328,405である。
その中にいる4桁順位の人の割合を算出する必要がある。
9,999÷328,405✕100=3.04%*6
上記の結果となった。
前回の30%から比較して10/1の数字になったことに驚きを隠せない。
マスボ4桁に居るというだけで選ばれた人間な気がする。
さて、こちらの前回と同じく”学歴”と”収入”でどれくらいなのかを考えていこうかと思う。
引用資料は誤差の出ないよう前回の記事と全く同じ資料を使用する
学歴についての引用:https://takumick.com/kougakureki-rate
年収についての引用①:https://www.nenshuu.net/salary/contents/kaikyuu.php
年収についての引用②:https://doda.jp/guide/heikin/age
学歴における上位30%とは
こちらの図より上位3%を算出すると早慶以上という事になる。
これはかなり行けない人も多いのではないだろうか…
こういう記事を書いていると早慶ってやはりすごい人達なのだと心にしみてくる。
学歴という競争を勝ち抜いた彼らに尊敬の念を隠す事が出来ない。
年収における上位30%とは
学歴における上位3%を上記の図より計算すると、年収1,000万円以上のレベルになる。
年収1,000万円に到達するためには、サラリーマンの場合だと平均年収では達成することが出来ない…
一応40代の50代の13.5%の方が年収1,000万円らしい…
あとは経営者とかでないと年収1,000万円は厳しいだろう…
結論
前回、マスターボール級に行くという事は
・地方国立大学以上の大学にに現役で合格をしている
・年収500万円以上
どちらかの条件を満たすぐらい大変という事を話をしたと思う。
今回はその中で4桁順位を獲得する*7を達成するのは
・早慶以上の大学にに現役で合格をしている
・年収1000万円以上
このどちらかの条件を満たすぐらい大変という事だ。
そのため、マスボ級で4桁にいる人は「俺本気出せば早慶に入れたから!」という事が許されるぐらいいい成績を収めたということだ笑
個人的にはもっと全力で自慢をしてもよく、もっと皆に褒められるべき成績だと考えている。
上記の事が出来ないと”障害持ち”だなんて論理が破綻しているとしか思えない。
最後に
当時僕の人生で一番好きなものだった。
学校帰り、誰よりも早く家に帰り、ポケモンの電源を入れポケモンを心の底から楽しんでいた。
「テストで80点以上取らないとポケモン没収ね笑」
そんな母の一言で毎日の予習・復習が癖になる程だ。
昔は我ながら単純な少年だった。
そんな中、初めて友達と一緒にポケモンをやることになった。
その友達がいわゆる『オタク』と呼ばれる分類の友達で性格や努力値などを理解してポケモンを育てていた。
初めての通信対戦、もちろん何も知らずにやっていた僕は友達に見事に完敗。
何の言い訳も出来ない程大惨敗をしたのだ。
ただ、その友達は違がったみたいだ…
「性格知らないなんてありえない!」、「そんなんでよくポケモンやってるね。」、「なんで努力値如きも知らないの?」、「何のためにポケモンやってんの?」
「まじで頭おかしいんじゃないの?笑」
今考えればなんでそんな事言われなくてはいけなかったんだろうかと考える事ができるのだが、当時の自分は考え方が違った。
『あっ、自分はポケモンをやってはいけない人なんだ…』
そう思い、家に帰った後に自分のお年玉を全額つぎ込んだポケモンをゴミ箱に捨てたのだ…
正直な話をすると、質問者さんのような考え方も理解が出来ないわけではない。
僕もどちらかといえばガチ勢なので、4桁の順位とかだと悔しくて、寝る間を惜しんでポケモンをやることも多々ある。
ただ、絶対にその発想をを他人に押し付けてはいけないのだ。
ポケモンには色々な楽しみ方がある
・好きなポケモンだけでストーリーをクリアしたり
・対戦をガチで楽しんだり
・ポケモンを全種類オシャボで集めたり
・色違いを集めてみたり
他にも質問者様には理解が出来ないような楽しみ方がいっぱいあるのだ。
『理解が出来ない』
恐らく今回の発言も根本をたどればこんな所だろう。
ただし、たったそれだけの理由で放った一言で、大好きなものを手放さなくてはいけなくなるぐらい心が傷つく可能性があることを理解してほしい。
もし、質問者がこのブログを読んでなお
『マスターボール級いっていない人とマスボ5桁は”障害もち”』
だと、ランクマッチで頑張っている人を否定するのであれば、
必ず君より上位の結果を残してあげよう。
そして、
「君こそ”障害持ち”だね」
と君の事を全力で否定しよう。